R32の日常②~アホドライバー達~
ワシは車種のせいかもしれんが、非常に不愉快な思いを何度かしている。
特に問題なのは、身の程知らずのアホドライバー達だ。
奴らに共通して言えるのは「生活水準がお世辞にも高いとは言えない」人間たちばかりなのである。
超高性能車に乗ってる人間は、路上でこんなバカな事は殆どしない。
よっぽど道を急いでる時は別だが、その時は他車なんか意識もしてない。先日のワシの帰宅時のように。
しかし、自意識過剰が度を越してるのか、仕掛けてくるバカの車を見ると、明らかにワシの車より低性能車しかいない。
黒のアウトランダーしかり、黒のフォルクスワーゲンセダンしかり。
しかし、こんな輩はまだましな方だった。
いつだったか、甲州街道下り線で夜、白い普通のオヤジセダン(ていうかファミリーカー)でアタマのいかれたオヤジが煽ってきた。
こいつは明らかに能力が劣り過ぎているのに、激しく煽ってくる。
しかもこっちを見てニヤニヤ笑っている。
明らかな異常者、という以外に判断のしようがなかった。
君子危うきに近寄らず。
前方に大型トレーラーがいたのでぴったり併走して後続を完全ブロックしたら、そのおやじは甲州街道を下って新小金井街道を右折し、北上して消えた。
以来、二度と新小金井街道の府中市、小金井市内は走らないようにしているが。
バカオヤジに遭遇すると運気が下がるので。
多摩ナンバーの白のトヨタの古い5ナンバーセダン(おそらくコロナ、カリーナ、カローラ、スプリンター位の車格)で、アタマが油べったりの痩せこけたオヤジドライバーに出会う事が会ったら、異常者なのでとにかくやり過ごす、逃げることをお勧めする。
それでも煽られたら110番を。
次にもし出会ったらナンバーを記録し、完全に公表しようと思う。